渓谷を終点まで歩き、目的の花に会えず少々重い足を引きずって、食堂の見える所まで帰った時です。相棒が頭の上を何か飛んできた?止まったと?・・・
私は先に進んでいました。すぐに戻り目を凝らしましたが判らずキョロキョロ???その内に目の前の枝に・・・オオルリです!!!逃げないでと祈りながら撮りました。
ただ顔に枝が・・・こればかりはどうしようもありません。ただ目が見えるからいいよねと勝手に納得して楽しみました。思わぬサプライズに疲れも、へこんだ気持ちも一掃です。
まずこの状態で相棒が見つけました。
元気で歩けたことにも感謝です。さあ今度はいつ行けるでしょうか・・・